2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
この人は、もともとは中国論の第一人者で、日本じゅうが中国文化大革命を礼賛していたときに、たった一人と言ってもいいんですが、中国文化大革命を厳しく批判した、そういう人物で、大変骨のある人だと思います。 大学改革についても非常にユニークな、そして、秋田国際教養大学の中では日本語は使わない、英語を使う、だから来いと言われて、なかなか私もちゅうちょした経験がありますけれども、非常におもしろい大学経営。
この人は、もともとは中国論の第一人者で、日本じゅうが中国文化大革命を礼賛していたときに、たった一人と言ってもいいんですが、中国文化大革命を厳しく批判した、そういう人物で、大変骨のある人だと思います。 大学改革についても非常にユニークな、そして、秋田国際教養大学の中では日本語は使わない、英語を使う、だから来いと言われて、なかなか私もちゅうちょした経験がありますけれども、非常におもしろい大学経営。
私に関しても、大変骨の折れることですが、発信をすれば最終チェックは必ず責任者がしっかりやらないと問題が起きる。それを、重要な政策の骨子は決まったからあとはもう事務方でやってくれという発想だと、最後につまずくのが実態でございますね。 ですから、大臣、コミュニケーションが足りなかったということなんですが、なぜこれが繰り返されているか。
こういうことももちろん外交交渉では非常にいろいろやっていらっしゃると思いますが、しかしながら、もっと激烈なことをやっておかないと、ああ、日本はこんなことを起こしたってこの程度で済むんだからいいんだよ、こういうメッセージを日本という国は、今回の問題だけじゃありません、今どの国に対しても発し続けている国家だと私は思っておりますので、外務大臣はそういった面では大変骨のある方だというふうに私はお見かけしているものですから
下手をすると、これはウン十年続いちゃうかもしれない、三十年続くかもしれない、四十年続くかもしれないという大変しんどい、大変骨の折れる、神経を要する状況だというふうに理解しております。
今六者協議の私話をしましたけれども、今中国が大変骨を折っておられますけれども、そもそも北東アジアの安全保障、安定の問題については、我が国がそういう意味ではそういう枠組み作りというのはずっと努力をしているわけですから、たまたま私たちは拉致問題とか、いろいろ核問題出てきましたけれども、ここは我々自身がずっと追及してきたわけですから、むしろそうで、ああ、我々がやってきたけど今中国がやっているなんという冷たい
そうした中で、三年のルールということを、私たちが副大臣や政務官と一緒に、民間の方の知恵もかりながら築くのに大変骨を折りました。その方は今も六年十カ月、同じ場所にいます。松尾事件の教訓は何だったんですか。浅川事件は何だったんですか。したがいまして、勝手に、たくさんの中に、動かすべき人を動かさないで、そしてその逆もあったということ。
たまたま私、このプランをつくる過程でもお手伝いをさせていただいたこともございまして、大変ありがたい改善だというふうに思っておりましたが、ただ、財政当局の御理解をいただくのには、文部省の方は大変骨を折られたようでありまして、これが平成五年度の予算に盛り込まれる段階ではすんなりとお決めいただくことができなくて、結局、最終的に大臣折衝でやっと認められるというような状態でございました。
大変骨の病気というのは長くかかるし、リハビリも一年二年と長くかかります。その間保険が適用にならないと、ほとんどのお年寄りは、そういったリハビリを続けたくても自費なもので行かなくなっちゃうんです。そういうケースをいっぱい聞いています。ですから、例えば骨折で片足を折ると逆の足を折る高齢者が四九%というデータも知っています。
教育というのは大変骨の折れる仕事でございます。どこまでやればいいのだという限界もありません。それだけ情熱をかけていることを評価すべきだ、こう思うのですが、同時にやはり、そんなところで常に新しい、フレッシュな新規採用に伴う刺激というものがこれまた必要なことではないかというふうに思うわけでございます。
台湾を加えることにつきまして中国をいかに説得していくか、これは大変骨の折れる仕事でございますけれども、こういう仕事が控えている。そういうときにでも、日本が何らかの形で橋渡しをしていくようなバックチャネル外交、前面に出ない水面下の外交というものを辛抱強くやっていく必要があるのではないかという感じがいたしております。
私はこのときには県議会議員でありましたけれども、地元の自衛隊も大変骨を折っていただき、もうまさに阪神大震災と同じような、この有事のときに集まっていたすべての警察官、自衛隊そしていろんなボランティアの人も手伝って、これは本当に大変な惨事でありましたけれども、ある面では地域の心温まるのも見させていただいた事件でありました。
このような山口さんを証人喚問するには新進党の一部の人たちの抵抗に遭い、大変骨を折りました。数人の不心得の政治家のために……(発言する者あり)事実だよ、それは。数人の不心得の……(発言する者あり)静かに聞け、静かに。数人の不心得の政治屋のために、真剣に取り組む政治家まで国民に信頼されず、政治活動もままならない昨今となりました。どんな立派な倫理綱領も、うそをつく人の前には無力であります。
これについては税の優遇措置も講ぜられまして、毎年労働省がこの制度の拡充のため大変骨を折られているようでございます。 これだけの災害でございますので、とにかく預貯金何でも崩して何とかしないとやっていけない、こういう事情に追い込まれた勤労家庭も多いと思うのですね。
そこで、当時この新政策をつくり大変骨を折った、総務審議官であった入澤構造改善局長に聞きたいんだけれども、ガットを受け入れるか受け入れないかは別として、日本農業の構造を変えていかねばならぬことはわかりますけれども、調整案を受け入れて、その後の日本農業を考えるとき、この新政策、このままでいいのかどうか。あなたがっくったんですから、どういうふうに考えますか。
三千三百ございます地方団体が産業の構造も異なり、財政力にも差があり、それから高齢化の程度も違うというところをどう均等化させるかということが自治省といたしましても大変骨の折れるところでございますけれども、地方団体が持っておりますそれぞれ固有の課題に適切に対処するというそういうことを措置するために、その算定に当たりましても、高齢化率やら高齢者数にも配慮する、人口なりに配慮いたしまして、保健、福祉、医療費等
ところが、なぜ間違えたのかなんということはだれもわかり得ようもないし、それが長い間残ってしまいますと、誤字の部分も別の権利主体として、別の抵当権として扱われてしまう、そこで抹消に大変骨が折れたという経験がございます。
自民党も大変骨が折れるし、金が要るし、やり切れぬと。だから、あのように全国回るのをやめようじゃないかと。それはこっちがいいわといってこれができたわけですよ。まあ子供で言えば異常出産なんですよね。だから、あの国会のときに随分議論されて、自民党の劔木さんなんかは参議院の自殺行為だと言ったんです。私と全く意見が合っていました。
今日の景気の状況等を考えてみましても、私ども自民党の部内では、昨年の夏以来、とりわけ中小企業を中心として景気に大きな陰りが出てきた、今ここで浮揚策を積極的に導入しないと今後落ち込んだときにもとに戻すのは大変骨折れるぞ、いや、いざなぎ景気に並ぶ並ぶ、このような宣伝はありましたが、本当にそうなのかなという疑問をそれぞれの方々が党内では論議をしてまいったところでございます。
いろいろと親切な御説明をしていただきましたが、システムを理解するのに実は大変骨が折れました。わかりにくいというのがまず第一の実感でございました。売りと買いの瞬間のプロの人たちの駆け引きというか、数字のマジックとでもいうような印象がございました。ましてや、一枚、二枚という単位が後で聞くと本当にけた外れに大きくて、全くマネーゲームというか投機にしか受け取れなかったというのが実感でございます。
○橋本国務大臣 どうも、自由民主党の書かれましたものに御質問をいただきますのは、私としては大変骨の折れることでありまして、自由民主党の基本方針におきましては、「消費者との取引においては、消費者の利便等に資するため、事業者に対し各商品の最終的な支払額を何らかの形で明示(総額表示)するよう指導を行い、普及に努めることとする。」となっております。